
それでは乗り込みましょう。
Operator


2014 Flight #5 NH 270 FUK > HND B777-200ER Premium class 19:45(20:08)-21:20(21:50) JA741A |
宮崎空港で手続きをしていたのは。。。

こちらのシートにアップグレードしていました。
なんだかんだでそろそろ1年経つのですが、ようやくこのシート初体験になります。
ということで、簡単に所感を。。。
まぁ、革張り風のシートという事で。。。
蒸れるので苦手なのですが。。。
それにこの座面のくたびれ具合。

リクライニング系のボタン。
まぁ、見た目解りやすいし、そんなに重くないと思う。
ノーマルポジション時の背もたれの角度が直角すぎだと思います。
リクライニング130度でだそうですが。。。
フルで倒すと足が壁にぶつかっちゃうんですけど。。。
フットレストとレッグレストがほとんど上がってくれません。。。
シート脇の小物入れスペースがなくなってしまいましたね。。。
デジカメを置いたりとか結構重宝していたのですが。。。

一応シートの後方にそれらしきものはあったのですが、非常に使いにくい。。。

テーブルは1枚板になったので、安定感は出ましたね。
その分取り出しにくいという難点もあるかもしれません。

コンセントやUSB端子。
まぁ。。。あるに超した事は無いのですが。。。
という事で。。。
これまで革張りのシートだったので否定していたJALのファーストクラスですが。。。ぶっちゃけシートのレベルはのあっちの方がいいかも。。。
さて。。。
軽く食べるつもりだったのに予想していたよりもしっかり食べてしまいましたが、Premiumclassなので。。。

しっかり提供されます。
開封します。

こんな感じ。
一心鮨光洋監修GOZEN

壱ノ重
水菜のお浸しと鱧の揚げ煮
鰆の柚香焼き、小芋の含め煮、空豆のひすい煮、隠元、赤パプリカ、レモン
伝統の玉子焼き
ピーマンの醤油焼き、酢蓮根
宮崎和牛の味噌漬け
鳥の丸照り焼き

弐ノ重
高菜とちりめんのご飯(香梅人参、梅肉)
と言ったメニュー。。。
鮨屋の監修なので期待したのですが。。。正直期待外れでした。。。
食後は。。。

紅茶を。。。
お茶うけはレーマンのフォンダンビスキュイでした。
でもフレーバーが変わってしまいました。。。
茶色が一番うまいんですよねぇ。。。
羽田空港上空混雑という事で、遅延を回復するどころか更に遅延を追加して、最終的には20分遅延で羽田到着。。。
しかも、南ピアの端っこの69番ゲートに。。。
出発は北ピアの端っこの55番ゲートだったので。。。
日本も端から端まで行ってきましたが、羽田も端から端まで使った1日でした。